市況情報（椎茸）

第991回椎茸市売

第９９1回　椎茸市売

（１）市売日　平成２３年３月２２日			（２）出品点数　　　７４０　点
			出品ｋ数　１２，５００　Ｋｇ
（３）価　格　　高値　５，７１０円			平　均　　　　　　３，７１８円（消費税込み）
（４）商社数　　　　　　　　　１８社
		1・強
		2・保合
品柄別価格	（相場）	3･弱
品　　　柄	価　　　格		品　　　柄	価　　　格
大葉　厚	４，４７０～５，５００	2	冬菇　大
大葉　ウス	４，１７０～５，０００	2	冬菇　中
中葉　厚	４，５６０～５，７１０	2	冬菇　小	２，６２０～３，７２０	2
中葉　ウス	４，６００～５，２００	2	大バレ	３，３００～３，８９０	1
中小葉　厚	４，３８０～５，１９０	2	中バレ	３，８６０～４，３９０	1
中小葉　ウス	４，５３０～４，８９０	1	小バレ	２，６９０～３，６９０	1
小葉　厚	３，３９０～４，８３０	2	変形香信	２，１９０～４，６００	1
小葉　ウス	４，０９０～５，１９０	1	色落香信	２，３４０～３，６００	2
ジャミ	２，５３０～３，３６０	2	格　　外	２，１４０～３，２８０	2
香　　菇			スライス	１，９５０～４，０００	2
	（平均単価～高値）			（平均単価～高値）
次回市平成２３年４月１１・１２日｛愛媛県森連　椎茸・購買センター｝

概況
今回市も晩秋子主体の出品となった。一部早場産地より新春子が
見られたが、冬期に雪焼けしたものが殆どであった。依然としてウス
～バレ葉主体の市売であったが（バレ葉２４％、格外系１８％）、相場
は全般に強気配で推移した。品質の良いものを中心にしっかりとした
価格となり、色目・形の良い香信ウス・中バレを中心として強保合で
推移。今年の作柄（小葉系が多い？）を反映して中～大葉バレが強
くなった。足長・色落等は弱保合で推移。今回市は松山椎茸会総会
を開催します。

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