昨日2022年1月18日、ENEOSホールディングス㈱・久万高原町・久万広域森林組合は、森林を活用した脱炭素社会の実現に向けた連携協定を締結いたしました。
この締結により3者は、当組合が管理するこの西日本有数の林業地である久万高原町の町有林を対象とする森林由来カーボンクレジット創出の実証事業「久万高原町 未来の森づくりプロジェクト」を開始します。
※森林由来カーボンクレジットとは、間伐などの森林の適切な管理を行うことにより空気中のCO2を森林が吸収することで創出されるものです。
今後も、当組合は脱炭素・循環型社会の実現に向けて貢献してまいります。
